コンテンツマーケで安定的なリード獲得の土台を構築。

代表取締役

三好 大悟 様

  • 課題
    • 紹介経由の案件獲得以外のチャネルの構築
  • 解決策
    • SEO記事、ホワイトペーパーの作成による中長期的な集客の土台作り
  • 効果
    • 支援開始からわずか数ヶ月で記事経由の問い合わせが発生し、商談化

AI・データサイエンス領域に特化したコンサルティングから開発・教育支援まで、一気通貫の支援を行う株式会社リベルクラフト

新たな案件獲得のチャネルとしてコンテンツマーケティングに注力していくタイミングでc-blogにSEO記事・ホワイトペーパーの作成の外注を開始。

今回は、同社代表取締役の三好さんに、c-blogの利用経緯や利用いただいた感想などを伺いました。

新しいチャネル作りに向けコンテンツマーケに注力

  • c-blogをご利用いただく前は、どのような課題を感じていましたか?

弊社の案件の獲得方法は、代表である私のつながりや、AI系メディアからの紹介案件が主であり、自社からの発信で新規案件を獲得する仕組みがないことに課題を感じていました。

積極的に広告運用をしているわけでもなく、SESや代理店のように案件が降ってくるモデルでもないため、「自社から顧客接点をつくる」ための新しいチャネルが必要だと感じていました。

広告などはお金を投下すればある程度短期的に成果が出ますが、逆に継続性や資産性に欠けると感じていました。一方でコンテンツマーケティングは時間はかかりますが、中長期的に効いてくるため、企業として腰を据えて取り組むなら、コンテンツマーケが最適だと判断しました。

  • c-blog導入のきっかけを教えてください。

もともとは別件で、ウェビナー資料の作成をc-slide(弊社Coneが運営する資料作成サービス)にお願いしたのがきっかけです。その際に「コンテンツマーケ支援も行っている」と伺い、ちょうどやりたい施策とタイミングが重なったことで、ご相談をさせていただきました。

  • c-blogにご発注いただいた決め手は何でしたか?

主に3つあります。

1つは、ウェビナー資料作成の際に担当してくださったディレクターの方のコミュニケーションがとても丁寧で、こちらの意図をしっかり汲み取ってくれる点に安心感があったことです。

2つ目は、御社のオウンドメディアのコンテンツを見て「このクオリティなら任せられそう」と思えたことです。

3つ目は、費用感も予算に収まっており、全体として納得感があった点です。

リード・商談獲得の土台を構築

  • 実際にどのような形でご利用いただいていますか?

当初は月3本の記事+ホワイトペーパー1本という体制から始めました。その後、自社内で打ち出したいテーマが増えてきたこと、スピード感を持って進めたかったことから、今では記事の本数を月5本に増やしています。

構成〜原稿〜入稿まで一貫して対応いただいていて、制作フローも非常にスムーズであり、HubSpot連携等も対応してもらえるので、社内の運用工数も削減できています。そのことも、記事の本数を増やす判断材料となりました。

  • 実際に記事を公開して、どのような効果を感じていますか?

まだ支援を開始いただいてから3ヶ月ほどの段階ですが、すでに記事経由での問い合わせが数件発生し、オンライン商談にまで進んだケースもあります。

短期間でリードや商談につながる動きが出てきており、「このクオリティなら費用対効果に十分見合う」という実感を持つことができました。

  • c-blog、どんな企業におすすめできそうですか?

BtoB企業全般におすすめです。特に、私たちのように「コンサルティング・開発支援・教育支援」など、プロダクトの独自性ではなく“提供価値の質”で勝負する業種は、コンテンツによる認知拡大と信頼構築が営業成果に直結すると感じています。

自社にコンテンツをつくる専任リソースがない企業や、手探りで情報発信している企業にとっては、非常に良いパートナーになるのではないかと思います。

  • 三好さん、本日はインタビューのご協力ありがとうございました!今後も継続的により良いコンテンツを作っていければと思いますので、引き続きよろしくお願いします!